Happy Pride & Canada Day
先週6月20~29日はWorld Pride 2014 Torontoと言ってLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たち文化や積極性を称え、過去を誇り、現在を祝い、よりよい未来につなげるためのお祭りがありました。(取ってつけた文章でゴメンナサイw)
パレードだけかと思ってましたが、Pride Week中もたくさんイベントがあったそう。
締めくくりがこのパレード。
当日はかなり暑くてずっと見てられませんでした。
前日に友人がトラブルに遭い(起こし)朝方寝たので案の定寝すぎる始末。
yonge streetというパレードが通るストリートに着いたのは中盤の2時頃。
写真を撮るのって場所確保がやっぱり重要なんですが、すごい人だし暑いし眠いし早々断念しました。
寝坊した時点でもうアウト~。
老若男女、職種、国籍問わず、色んな方が参加していたパレード。
パレード自体はずっと見てると全部同じに見えてきてしまいました。
すぐ飽きちゃうのよね。。。
人混みと熱気、爆音で流れる音楽、参列者のパワーもすごくて私はそれが面白かったです。
見てて思ったのはかなりの企業も協賛してたので、すごい広告効果がありそうだなぁ~と。
Hiltonのトラックもなかなか面白いよね。中がビーチ風になってました。
一時間ほどでパレードから離れ、Church streetへ移動。
ここ周辺の通りは特設ステージがあったり、企業や食べ物、ペイント、物販などのブースがあります。
パレードに参加していた人たちも沢山いるので、イケてるメンズがいたら写真をお願いしちゃいましょう。
そこから何か発展する望みはないですが。
イケメンはゲイか既婚者ってよく言いますもんね。(多分)
可愛いいエンジェルさんたちと一緒に撮ってもらいました。
今年は去年に比べて全裸の人が少ないと言ってました。
あと『年々ただの見世物になっている』、とあまり肯定的ではないゲイやレズビアンの方もいるそう。
お昼ご飯はLoblaws というスーパーで適当に済ませました。
デリみたいになってるのであれもこれも食べたくなってしまいます。
ケーキもPride Weekバージョン。
レインボーカラーはその象徴です。
カナダでは野外でお酒を飲むことは違法なので、こういうお祭りの時もビール片手にふらふら出来ません。
公園のようなスペースを区切って一部でお酒を販売してました。
必ずと言っていい程こういうところでは、ウィード(マリファナ)の臭いがします。
たまに「何で臭い知ってるの?」という愚問を投げかけてくる人がいますが、こっちだと本当にどこでもこの臭いを嗅ぐことになるので、例え試したことがなくても覚えてしまいます。
勿論違法だけど、マリファナデーという日もあるくらいなので言わばグレーゾーン的な感じなんでしょうか。
(マリファナデー:4月20日、マリファナを合法化しようというイベント。この日はマリファナを堂々と吸って良い日。)
ぼーっと立てたらバックパックにたくさんのコンドームを突っ込まれました。
それを膨らます友人。
・・・。
突起部分がなんかw
歩いてると色々なものを配ってます。
シリアル、洗顔、リップ、フライヤー、などなど
ゲイバーにも少し立ち寄りました。
後ろの友人二人はストレート(ゲイではない)ですw
夕飯を少し離れたところで済ませ、仕事終わりの友人も加わりまたChurch streetへ。
また行くんかい!っていうw
この通り、なんと朝の4時ごろまでワイワイやってるみたい。(店などは閉まっちゃうけど。)
ちょー元気(´Д`)
知らない人ともお友達になってました。
1人大学が近くてしかもダンスサークル繋がりで共通の知り合いがいました。
世の中狭い!!
こうやって夜が更けて行くんですね。
終電で帰ったけど。
***
7月1日はカナダデー。
ホリデー扱いになるので殆どのお店はお休みです。
私はアパレルの方で仕事してました。
めっちゃ暇だった。
夕方仕事を終え、映画を観に行きました。
火曜日は映画が安い日。
『Egde of Tomorrow』
トムクルーズ主演の映画で、死んでもまた生き返っちゃうやつ。
半分以上寝てたので面白さは分かりません。
でも友人はめっちゃ面白いって言ってました。
映画館で寝なかった試しがないほど高確率で寝てしまいます。
(ジブリだと高確率で寝ない。)
ご飯食べて終わり~。
カナダデーだからといって特別なイベントはありませんでしたw
あ、でも花火があったみたい。
私はまた個人であげてた花火をちょこっと見ました。
二日後の7月4日は4th of July
アメリカの独立記念日でした。
NYでは大きなパレードがありました。
こういう大きな国のイベント事に付きまとってくるのがテロ。
いろいろな国の人達が一緒に住んでいるからこそ起こるテロもあります。
去年のカナダデーはブリティッシュコロンビア州のビクトリアにて爆発未遂事件がありました。
記憶に新しいボストンマラソンで使われた爆弾と酷似しているものが見つかったそうです。
このニュースは日本でたまたまつけたBSで見ました。
同じくトロントでは去年4月、VIA鉄道の乗客を狙った爆発未遂事件がありました。
動機などはあまり公開していないし、多分表に出てないニュースもたくさんあると思う。
何か調べれば調べるほど、テロ自体偽装だとか自作自演だとか出てくるので余計分からなくなります。
ともあれ今年は何もなくて良かったね。
少なくとも隠しきれないほどの事件は起こってないです。
私はnothing specialなカナダデーでしたが、いつも通り友達と会ってご飯食べて平和に過ごせました。
いつもありがとう♡
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パレードだけかと思ってましたが、Pride Week中もたくさんイベントがあったそう。
締めくくりがこのパレード。
当日はかなり暑くてずっと見てられませんでした。
前日に友人がトラブルに遭い(起こし)朝方寝たので案の定寝すぎる始末。
yonge streetというパレードが通るストリートに着いたのは中盤の2時頃。
写真を撮るのって場所確保がやっぱり重要なんですが、すごい人だし暑いし眠いし早々断念しました。
寝坊した時点でもうアウト~。
老若男女、職種、国籍問わず、色んな方が参加していたパレード。
パレード自体はずっと見てると全部同じに見えてきてしまいました。
すぐ飽きちゃうのよね。。。
人混みと熱気、爆音で流れる音楽、参列者のパワーもすごくて私はそれが面白かったです。
見てて思ったのはかなりの企業も協賛してたので、すごい広告効果がありそうだなぁ~と。
Hiltonのトラックもなかなか面白いよね。中がビーチ風になってました。
濡れる準備万端。
一時間ほどでパレードから離れ、Church streetへ移動。
ここ周辺の通りは特設ステージがあったり、企業や食べ物、ペイント、物販などのブースがあります。
パレードに参加していた人たちも沢山いるので、イケてるメンズがいたら写真をお願いしちゃいましょう。
そこから何か発展する望みはないですが。
イケメンはゲイか既婚者ってよく言いますもんね。(多分)
可愛いいエンジェルさんたちと一緒に撮ってもらいました。
今年は去年に比べて全裸の人が少ないと言ってました。
あと『年々ただの見世物になっている』、とあまり肯定的ではないゲイやレズビアンの方もいるそう。
お昼ご飯はLoblaws というスーパーで適当に済ませました。
デリみたいになってるのであれもこれも食べたくなってしまいます。
ケーキもPride Weekバージョン。
レインボーカラーはその象徴です。
カナダでは野外でお酒を飲むことは違法なので、こういうお祭りの時もビール片手にふらふら出来ません。
公園のようなスペースを区切って一部でお酒を販売してました。
必ずと言っていい程こういうところでは、ウィード(マリファナ)の臭いがします。
たまに「何で臭い知ってるの?」という愚問を投げかけてくる人がいますが、こっちだと本当にどこでもこの臭いを嗅ぐことになるので、例え試したことがなくても覚えてしまいます。
勿論違法だけど、マリファナデーという日もあるくらいなので言わばグレーゾーン的な感じなんでしょうか。
(マリファナデー:4月20日、マリファナを合法化しようというイベント。この日はマリファナを堂々と吸って良い日。)
ぼーっと立てたらバックパックにたくさんのコンドームを突っ込まれました。
それを膨らます友人。
・・・。
突起部分がなんかw
歩いてると色々なものを配ってます。
シリアル、洗顔、リップ、フライヤー、などなど
ゲイバーにも少し立ち寄りました。
後ろの友人二人はストレート(ゲイではない)ですw
夕飯を少し離れたところで済ませ、仕事終わりの友人も加わりまたChurch streetへ。
また行くんかい!っていうw
この通り、なんと朝の4時ごろまでワイワイやってるみたい。(店などは閉まっちゃうけど。)
ちょー元気(´Д`)
知らない人ともお友達になってました。
1人大学が近くてしかもダンスサークル繋がりで共通の知り合いがいました。
世の中狭い!!
こうやって夜が更けて行くんですね。
終電で帰ったけど。
***
7月1日はカナダデー。
ホリデー扱いになるので殆どのお店はお休みです。
私はアパレルの方で仕事してました。
めっちゃ暇だった。
夕方仕事を終え、映画を観に行きました。
火曜日は映画が安い日。
『Egde of Tomorrow』
トムクルーズ主演の映画で、死んでもまた生き返っちゃうやつ。
半分以上寝てたので面白さは分かりません。
でも友人はめっちゃ面白いって言ってました。
映画館で寝なかった試しがないほど高確率で寝てしまいます。
(ジブリだと高確率で寝ない。)
ご飯食べて終わり~。
カナダデーだからといって特別なイベントはありませんでしたw
あ、でも花火があったみたい。
私はまた個人であげてた花火をちょこっと見ました。
二日後の7月4日は4th of July
アメリカの独立記念日でした。
NYでは大きなパレードがありました。
こういう大きな国のイベント事に付きまとってくるのがテロ。
いろいろな国の人達が一緒に住んでいるからこそ起こるテロもあります。
去年のカナダデーはブリティッシュコロンビア州のビクトリアにて爆発未遂事件がありました。
記憶に新しいボストンマラソンで使われた爆弾と酷似しているものが見つかったそうです。
このニュースは日本でたまたまつけたBSで見ました。
同じくトロントでは去年4月、VIA鉄道の乗客を狙った爆発未遂事件がありました。
動機などはあまり公開していないし、多分表に出てないニュースもたくさんあると思う。
何か調べれば調べるほど、テロ自体偽装だとか自作自演だとか出てくるので余計分からなくなります。
ともあれ今年は何もなくて良かったね。
少なくとも隠しきれないほどの事件は起こってないです。
私はnothing specialなカナダデーでしたが、いつも通り友達と会ってご飯食べて平和に過ごせました。
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Thank You♡
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先日はトランクのご返信ありがとうございました!結局ほしい色が全て売り切れてしまって違うのにしたのですが、とても参考になりました!一度は言ってみたいLGBT!さすが派手ですねー!!
返信削除でも私も結構過ぐ飽きてしまう性質なので翠さんと一緒になってしまうかも(笑)
楽しいブログ楽しみにしています♪
いえいえ!実は私も欲しい色が完売していてシルバーにしました;
削除パレード面白かったですけど、想像通りでしたよ!本当に暑くて倒れてる人もいました。夏は本当に毎週何かしらあるのでついていけません!いつもコメントありがとうございます^^
こんにちわ、はじめまして!突然のコメント失礼します!日本に住む24歳、渡辺と申します。
返信削除今月末、初めての海外旅行でトロントに行きます。もし良ければトロントについて教えてください。
夜21~22時に徒歩でホテルへ帰宅するのは、危険でしょうか?場所は、ロジャーズセンターから、ホテルのある、queen street westです。また、不安であれば、タクシーを利用するのが一番安全でしょうか? もしよければ宜しくお願い致します。
こんにちは!コメントありがとうございます。
削除Queen st Wのどのあたりでしょうか?queen stは結構大きな通りでお店も多いので比較的安全な通りです。9時くらいだとまだ明るく歩きやすいと思います。ただRogers Centerからのqueenまでの道のりはそんなに詳しくないので何とも言えません。。(危険地帯で有名なのはJune×Finchで多分用はないと思います) Rogers center で試合を観戦されますか?そうなら尚更人も多くてあまり不安に感じないと思います。ただ不安でしたら慣れない土地ですし、タクシーが安心だとは思います。
昔に質問させてもらったことのあるものです。こちらのゲイバーはどこらへんにあるお店か、名前がわかれば教えていただきたいです( ・᷄ㅂ・᷅ )すこくたのしそうなので、
返信削除、
しおたんさんこんにちは。
削除返信が遅れてごめんなさい;3年前のことなので、定かではないですが、Wellesley StationからすぐのChurch streetはゲイバーがたくさんある通りです。「トロント
ゲイストリート」などと検索するとすぐヒットしますよ。
おそらく私たちが立ち寄ったのは、Woody’sゲイバーです。
今年は25日がパレードでしたっけ?その日は人出入りも多いですし、入りやすいと思いますよ^^