君と過ごした7日間

ここ最近の私はずっとふわふわしていました。



ブログを更新したいけど気持ちが纏まらない。
絡まる。
困惑する。


仲良しのもーちゃんとKが一緒にトロントから旅立ちました。



＊


Ronsvalles street沿いの友人の家からJの家へ引っ越し2週間。
9月1日から契約していた家に引っ越しました。

友人がもーちゃんの家を、私がKの家もを引き継いだ。
お互いの家が歩いて5分の近さというのもあり、トロントを出るまで皆で毎日過ごした。

スペアキーがない、ベッドがない、荷物が多すぎる、帰りが遅い、朝が早い、、、
皆それぞれの日程をこなし、毎日一緒に過ごしました。


私がまだJの家にお世話になっている間も相変わらずで、仕事を終えて帰宅すると皆がいて一緒にご飯を作って食べた。
違うパーティーに出掛ける時も『早く帰っておいで』って言ってくれる人たちがいた。


居心地が良くないわけがないよね。

帰ったら生春巻きあるんだもんね。

直帰するよね。

めちゃうま。

休みの日は中庭的なところでのんびりしたり。

意地悪だけど優しいJは時間あると朝ごはん作ってくれる。
「Soooooo annoying fake vegetarian!!!(ベジタリアンめんどくせー！)」って言いながらw

冷麺的なやつ。


というわけで



ダイジェスト7日間!!

8月31日(金)
二人の送別会兼バースデー兼お帰りなさいパーティー
友人宅で韓国風BBQ

8月31日(日)
ケンジントンマーケットのフェスティバルへ
バースデーパーティー
引っ越しの第一弾(荷物多いから)
夏の間は月の最終日曜日にケンジントンマーケットが更に賑やかになります。
バスカーがいたり露店が立ち並ぶフェス？に行って来ました。
カメラのバッテリー入れ忘れたので写真なし(´∀｀)
さくっと引っ越し第一弾を終え、バースデーパーティーではひたすらジョジョの奇妙な冒険の格ゲー。

9月1日(月)
Toronto ZOO
引っ越し終了

子供かw

動物園だからそのTシャツ？

 

熊猫生活。

パンダがいるところの入り口。

 

Kennedy stationからバスで30分くらいかな？

大人＄28

なかなか広いです。

どこか忘れたけどパビリオンにお気を付けください。

ゴキブリ展示されてますから。。。

しかも半端ない量の。

 

 

 

 9月2日(火)
朝から夜まで仕事
でも夜は誰かしらいる。


9月3日(水)
朝から夜まで仕事
でも夜は皆いる。
もうすぐお別れだからか、待ち受け画面にしてくれた。

9月4日(木)
夕方から夜まで仕事
お昼、日本に送る荷物を配送しにEglinton stationにあるWILL留学センターのオフィスに行きました。(因みに二人ともここのエージェントを利用者じゃないです。)

船便、木曜のみ受付
150㎝、30kg以内
＄125

航空便は電話で予約して集荷に来てもらえる。
160㎝、25kg以内
いくらか忘れました;

空港便の予約が取れなくて大変そうだったので、私は早めにやろう。って思いました←

2人は皆とスカイゾーンへ。(トランポリンができる場所)
仕事後具合悪くなり鼻血出すwww
おとなしく1人帰宅。
でも夜は誰かしら帰ってくるw


9月5日(金)
朝から夕方まで仕事
具合悪くて仕事終わって一時帰宅。
旅行の買い出しを終えた二人が帰ってきて、最後のfarewell partyへ向かいました。

 

 

ていうか私含めK発信の風邪にかかり皆体調不良でした。(いや、まじ、風邪の共有いらなかった)


友人が経営している語学学校のオフィスを貸してもらえることになりそこでやりました。
本当はelectric runというワンダーランドで光物を付けて走るというイベントに参加する予定だったけど、予め中止して正解。
この日は大雨。

とりあえず光物をして踊るというパーティーに変更。

 

 

朝方。

顔の塗料も落ちてひどい様。
MidoriのMじゃなくて魔人ブーのMだって。。

落ちた。

最後のパーティーが終わってJの家へ皆で帰りました。

9月6日(土)
空港へ見送り。

交代でお風呂。

私は使い慣れた←ベースメントのバスルームw

お湯もったいなくて溜めたことなかったけど、溜めてくれました。

キャンドルって女子か。

昼頃、近所のベトナム料理屋へ

まだ超元気。
カナダグッズで今更テンション上がる。

沢山のハグ。
実感わかないね。

もーちゃん大好きボーイがハグするの腕には、私が落書きした
熊猫生活

感動薄れる。

ちょっとだけ泣いたけど、一生会えないわけじゃないし。
Kはこっちに来る前にトロントから日本行きのチケットを購入してるので数日だけ戻ってくる。

『なんでそんなに悲しいの？すぐ会えるじゃん!』

ってカナディアンの友人に何度も言われた。
彼らよりずっと会いやすい。
分かってるんだけど、これからの生活にもういない。
街中至る所で2人の残像がまだ残ってる。
それに日本人が皆日本に帰るとは、ずっと日本に居続けるとは限らないから。



この日の夜は友人がイベントを打ってました。
寂しさ紛らわす為に行ったのに、いつももーちゃんと踊ってたなぁと思ったらまた泣けたw

あと約6カ月。
何して過ごそうか。

人に左右されるくらいなら、いる意味がないのかもしれない。
自分で作っていくのが当たり前なのも知っている。
けど、この先のことが果てしなく果てしなく思えてよく分からない何かに絶望したり、光を見出しては見失ったり、ただひたすらふわふわしていた。

来週のパーティ行くよね？
仕事終わり？
迎えに行くね。
もう言えないね。


＊


南米を旅行中の二人から毎日メッセージが送られてくる。
元気そうな姿に嬉しくなりつつ寂しくなる。
病的に寂しいんですけどwww

ただ皆の幸せを願うばかり。

そして自分はなんとか元気にならないと。
後半戦はもうすぐ。
周りにばかり寄りかかっていてはだめですね。

でももう少しだけ時間ちょうだいね。





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