New Yorkまったり記【後編】

New Yorkに来てから二日間はマンハッタンへは行かず、滞在していたドミがあるBrooklynにずっといました。

Labrishというドミトリーです。
個室もあるので、個室にしました。
ここ、何と言っても安い。一週間$250。
ニューヨークでこの値段は激安です。
理由は立地かと。

Brooklynも数年でかなり観光地化して、ウィリアムズバーグというエリアなんかは若者で賑わう場所となっています。
このLabrishがあるのはflatbushとParkside。

トロントで行ったらエグリントンウエストといったところでしょうかw
 私が滞在している間も近くの通りノストランドで発砲騒ぎがありました。
このBrooklynは通り一つでガラッと雰囲気が変わるので(マンハッタンもだけど)ガイドブックに載っているところ以外はいかない方がよさそう。
特に何もないし。

女の子もいたけど、もう少し治安のいいところ、NYが初めてならマンハッタンから近い宿をお勧めします。


Brooklynのおもな見どころはウィリアムズバーグ、ダンボ地区、ブルックリンブリッジあたりかなぁ。


ダンボ地区
見えるのはマンハッタンブリッジ

 撮ってと言ってきた割には右側シャイ。



ブルックリンブリッジ、奥に見えるのがマンハッタン。

ニューヨーク暑かった(;´Д`)



日本で人気らしいSHAKE SHACK


はっ!!!
見たことある風景だ。。





ここは・・・。




8年前に写真撮ったとこや。

これもちょっと面白いエピソードがあって、8年前にニューヨーク来たとき帰国日間違えたんですね。
あれかな、時差とかよくわかってなかったのかな?w

荷物も全部まとめて涙のお別れをホストファミリーとして、戻るのも気まずく、ホテル高いし、と連絡を取ったのがBrooklynに住んでた現地の友人でした。
 帽子のデザイナーらしくこの帽子貰った。


夜。






ウィリアムズバーグ

 DUNKIN DONUTS(Tim Horton的なとこ)もちょっとおしゃれな色。





Flushingという通りに出たらユダヤ人街で皆黒スーツにあの独特なもみあげ。
クリーニング屋さんもこんな感じ。
 
英語ではジューイッシュと呼ばれるユダヤ人の正統派の人々はこんな服装。
真夏で暑くても。







9月7日はLabar day。
祝日ですが、Brooklynではカリビアンパレードがありました。
宿のオーナーさんも長く住んでる友達もこのパレードはまじヤバイとのこと。

ここ数年では2011年が一番死者が出てるらしい。

その年が多すぎて改善されたらしいけど、死者が出てない年がないそうな。

前日の夜11時ごろから、道端にお店が出始める。
いや、おかしくない?w

そして暴走族のような集団がブォンブォンと爆音で疾走してました。

夜は本当に危険ということで、お昼くらいに集合して夕方には引き上げました。
警察が演奏してたのはボブマーリーとかアパッチ。
ファンキー。


こんなに平和そうなのに。(一見)


今年は、、、夜中一人刺されて亡くなってるし、朝方打たれて、亡くなってるそう。
http://www.newsweek.com/west-indian-parade-shooting-stabbing-violence-369312



そのあとは友人の友人宅でチル。
トロントはパティオだけど、こっちはルーフトップが多いのかな?
ハンモックでのんびり。

気持ちよすぎる。。


女子2人はそのままのんびりし、男性陣はつまみを作りに行ってくれました。
これが、、、うぅううううまい。。。

ルーフトップからはマンハッタンも見えます。
夜になると星が見えるそう。

帰り際、危ないからと駅まで送ってもらいました。
女というだけでこんなに周りにも気を遣わせてしまうんだね。

たくさんありがとう。

彼の友人たちもこの日一日しか会ってないのに良くしてもらって面白い話出来て、ニューヨーク出るのがまじで寂しかったです。

もう少し滞在する予定を組めば良かった。
一週間は短すぎた。

航空チケット全部捨ててー!って思ったけど、そんなことも出来ないし。
二週間いたって出発する時、私は同じことを思っただろう。
生きている限り、ここにいればいる限り出会いがある。
でも一週間は短すぎた←しつこい。


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