おススメしたい町、サルバドール
寝坊してなんとかフライトに間に合い着いたのは、
ブラジル最後の都市バイーア州、サルバドール。
青空が似合う湾岸都市。
サンパウロ、リオとは全く違う雰囲気で、絵葉書のような景色。
もう少し上のサンルイスに行こうと思ったんだけど、時間が足りなくて迷ってたらブラジル人の友達が勧めてくれました。
一般的にはサルバドールよりバイーアと呼ばれることの方が多いらしい。
観光客用なのであまり激しい動きはなく、ぐだり感が半端ないというけど本物見たことがないので何とも言えず。
黒人奴隷が看守にばれないようにダンスのように見せかけた格闘技と言われています。
なので後ろでは歌と楽器で音楽を奏でる。
ビリンバウ。
*
初日は昼過ぎにつき、迷いに迷い夕方にホステルへ到着。
バスを乗る時点から世話好きのおじさんに教えてもらい、降りてから少し進んでは人に聞きを繰り返しました。
Wi-Fiがない状況、さらにgoogle mapに書かれた通りがない(正確には標識が出ていなかった)という、地図読めない女子にはかなり難易度の高い道のり。
最終的に町工場的なとこにいた親子の息子君らしき少年が、そこらじゅうの人に聞きまくってくれて連れて行ってくれました。
感謝。。。
その日の天気は曇り。
でも次の日からリオに戻るまでの2日間は見事に晴れてくれました。
歴史地区、旧市街のペロウリーニョの街を歩く。
可愛いポリスステーション
この風景を20分ほど見ながら
久しぶりのコーンロウ。
こういうことしてるから禿げるんですね~。
でもブラジルに入ってからドライヤーが動かなくなりずっと自然乾燥だったので、ボサボサの髪を整える手間がなくなりすっきり。
(ちなみにブラジルは電圧も高くプラグの差し口も違うので、変換、変圧プラグ両方必要。
リオとサン・パウロは110V、サルバドールとマナウスは127V、プラグはCタイプ。Aもたまにあり。)
そして化粧水も切らしていたので、リップクリームを代用して生活していました。
引かないでね。えへへ。
フィタまたはボンフィンと呼ばれる願掛けに使われるリボン。
広場を下りまた上り。
アップダウンを繰り返して歩いて行く。
バーや屋台がある小さな広場でタピオカというブラジルでは人気のスナックを頂きました。
パウダー状のものを鉄板で熱して生地を作り、上にトッピングを乗せていきます。
青い空に、青い海、それらを見ながらプールに入るのはとっても気持ちよかったです。
実は前日も一人で朝入りに行きました。
へぇ~という感じですぐ出てきたけどね。
入場料がかかるんだけど、なぜかフリーで入れてくれました。
何故?w
またふら~と歩いて、お尻見つけたり。
またお尻見つけたり。
いや、いいですね。←
ホステルから旧市街へ向かう途中に栄えた通りがあったので、そこへ歩いて移動しました。
地元が集まるような、商店街のような、通り。
タオルの売り方が衝撃的。
帰りのバスがわからなくなり、また聞きまくって帰りました。
ブラジルの皆さま、本当に本当にありがとう。
沢山助けられ素敵な滞在になりました。
お世話になりました。
リオデジャネイロへ戻り、空港で夜を明かしました。
ロングロングフライトでロサンゼルスを目指します。
合計44時間。
長すぎてウケる。。。
滞在したホステル
ブラジル最後の都市バイーア州、サルバドール。
サンパウロとリオが下の方に対しサルバドールは少し上の左側、北東部に位置します。(12°Sあたり)
青空が似合う湾岸都市。
サンパウロ、リオとは全く違う雰囲気で、絵葉書のような景色。
もう少し上のサンルイスに行こうと思ったんだけど、時間が足りなくて迷ってたらブラジル人の友達が勧めてくれました。
一般的にはサルバドールよりバイーアと呼ばれることの方が多いらしい。
ユネスコの世界遺産にも登録されているサルバドールは、1549年から1763年までの間ブラジルの首都でした。
そして奴隷として連れてこられた人たちの子孫が暮らしているのでアフリカ文化が強く根付いています。
カポエイラもその一つ。
カポエイラもその一つ。
観光客用なのであまり激しい動きはなく、ぐだり感が半端ないというけど本物見たことがないので何とも言えず。
黒人奴隷が看守にばれないようにダンスのように見せかけた格闘技と言われています。
なので後ろでは歌と楽器で音楽を奏でる。
ビリンバウ。
*
初日は昼過ぎにつき、迷いに迷い夕方にホステルへ到着。
バスを乗る時点から世話好きのおじさんに教えてもらい、降りてから少し進んでは人に聞きを繰り返しました。
Wi-Fiがない状況、さらにgoogle mapに書かれた通りがない(正確には標識が出ていなかった)という、地図読めない女子にはかなり難易度の高い道のり。
最終的に町工場的なとこにいた親子の息子君らしき少年が、そこらじゅうの人に聞きまくってくれて連れて行ってくれました。
感謝。。。
その日の天気は曇り。
でも次の日からリオに戻るまでの2日間は見事に晴れてくれました。
歴史地区、旧市街のペロウリーニョの街を歩く。
ペロウリーニョ広場。
息をのむほど素敵な景色でした。
というわけで、
この風景を20分ほど見ながら
髪の毛を編んでもらいました。
久しぶりのコーンロウ。
こういうことしてるから禿げるんですね~。
でもブラジルに入ってからドライヤーが動かなくなりずっと自然乾燥だったので、ボサボサの髪を整える手間がなくなりすっきり。
(ちなみにブラジルは電圧も高くプラグの差し口も違うので、変換、変圧プラグ両方必要。
リオとサン・パウロは110V、サルバドールとマナウスは127V、プラグはCタイプ。Aもたまにあり。)
そして化粧水も切らしていたので、リップクリームを代用して生活していました。
引かないでね。えへへ。
フィタまたはボンフィンと呼ばれる願掛けに使われるリボン。
広場を下りまた上り。
アップダウンを繰り返して歩いて行く。
教会がたくさんあるブラジル。
教会の博物館に出くわし、入ってみる。
受付でお釣りをちょろまかされそうになる。
おいおい教会でそんなことするなよと突っ込みたい。
神様見てますよ。
ガイド的な人も付いてくれて一緒に中を歩きましたが、その彼も英語が喋れません。
でもご飯には誘ってきます。
アグレッシブです。
終盤、「ここの上に登りたかったら登ってもいいよ」と鐘がある部分へ案内されました。
僕は怖いからここで待ってるね。と。
見上げると取って付けたような階段に穴の空いた床が見える。。
観光客用にちょっと補強してほしいものです。
その上に登って撮ったのが上の2枚です。
あまり建物を撮るのが得意じゃない上に見飽きてしまったので殆ど中の写真は撮ってません。
お昼ご飯。
ちゃんとしたレストランに性懲りもなく入ってみる。
大きい店内は二階建てで、大きな窓が道路に沿って沢山あった。
混んでいるわけでもなく静かすぎず、いい雰囲気で落ち着きました。
スタッフもとっても親切でした。
お土産屋さんのスタッフが気に入ってくれて、またそこでgoogle translateでおしゃべり。
他のスタッフはじゃれてフロアで笑い転げてるの、自由~。
*
夜はドミトリー同室のファビちゃんと散歩しました。
サンパウロ出身のブラジル人、通称ファビちゃん。
英語が全く話せない彼女と、ポルトガル語が全く話せない私、ジェスチャーとgoogle translateで意思疎通を図ります。
パウダー状のものを鉄板で熱して生地を作り、上にトッピングを乗せていきます。
これが美味しいいんだなぁ~❤
屋台のお姉さん、物売りの子供とも顔見知りのスーパーフレンドリーな彼女。
なぜかとっても楽しくて雨が降ってくるまで大笑いでした。
100%ポルトガル語環境をありがとう。
もう一つ屋台でよく売っているのがアカラジェ
揚げ物なのでかなりヘビーィイイイイ。。。
といいつつペロッと食べるのが得意です。
*
次の日、ファビちゃんと一緒にホステルの朝食を頂き屋上のプールへ。
青い空に、青い海、それらを見ながらプールに入るのはとっても気持ちよかったです。
実は前日も一人で朝入りに行きました。
この日ももう一度あの景色を見たくて旧市街へ。
有名なサンフランシスコ教会くらいは見ておこうかと、、、
思ったらカメラのバッテリーをホステルに忘れちゃった。
なのでiPodで。
ここは金ぴかで有名なサンフランシスコ教会。
へぇ~という感じですぐ出てきたけどね。
入場料がかかるんだけど、なぜかフリーで入れてくれました。
何故?w
またふら~と歩いて、お尻見つけたり。
またお尻見つけたり。
いや、いいですね。←
ホステルから旧市街へ向かう途中に栄えた通りがあったので、そこへ歩いて移動しました。
地元が集まるような、商店街のような、通り。
タオルの売り方が衝撃的。
帰りのバスがわからなくなり、また聞きまくって帰りました。
ブラジルの皆さま、本当に本当にありがとう。
沢山助けられ素敵な滞在になりました。
お世話になりました。
リオデジャネイロへ戻り、空港で夜を明かしました。
ロングロングフライトでロサンゼルスを目指します。
合計44時間。
長すぎてウケる。。。
滞在したホステル
【F Design Hostel】
Tv. Prudente de Morães, 65 - Rio Vermelho, Salvador - BA, 41950-030, Brazil
朝食付き
屋上にプールとバーあり。
綺麗なホステル
4人部屋に泊まりました。
部屋は狭い、バスとシャワーは別室。
Tv. Prudente de Morães, 65 - Rio Vermelho, Salvador - BA, 41950-030, Brazil
朝食付き
屋上にプールとバーあり。
綺麗なホステル
4人部屋に泊まりました。
部屋は狭い、バスとシャワーは別室。
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翠様
返信削除はじめまして。突然のご連絡、失礼いたします。
私、EF Education Firstの鈴木と申します。
翠様のブログ、いつも楽しく拝読させて頂いております。
ワーキングホリデーの様子、多くの写真を用いて独自の世界観で綴られている点、
とても素晴らしいとお見受けしております。
突然のご依頼で恐縮ですが、翠様のブログにて、弊社のウェブサイトへリンクを貼っていただくことは可能でしょうか?
(ブログトップページ右側の部分にて)。
弊社EF Educationは1965年にスウェーデンで生まれた教育機関で
世界15ヶ国40都市で語学学校を運営しております。
カナダ・トロントでも語学学校を運営しておりますので、
翠様のブログのように、多くの方に支持されているブログにリンクを設置頂くことで、
貴ブログを訪れる方の参考になればと思っております。
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