ワーホリの感想&これから行く人、迷ってる人へ

ワーホリとは何か。









ワーホリとは。

ただの言葉。

そうか、結局ただの言葉に過ぎないんですね。










ごめんなさい
パクリました。笑






ワーホリってなんだろうか。
色んな形があって、年齢も様々で一言じゃ表しきれない意味を持ってる。


でもワーホリって全て自分次第、そしてすごく恵まれている制度です。
年齢に縛りはあるけれど、本当に有難い制度。


私は初めからビジターの半年合わせて約1年半思いっきり楽しみました。
本当に人や環境に恵まれ、掛け替えのない滞在になりました。
特に目標も持たずにポーンと出てきてしまったタイプにしては上出来だと思います。笑

目標があって来た人は、その進捗や達成出来たかで成功かどうかわかります。
でも私のようなタイプの人っていまいちどうだったって聞かれても答えに迷うかもしれません。

それでも「どうだった?」って聞かれたら自信をもって「行って良かった」て言える。
トロントで得た経験、英語力、友達、過ごした1分1秒、全てにおいて良かったって言える。


これはラッキーだったのもあるかな。
土地や環境はある程度慣れることも出来るけど、合う合わないもあると思います。
私の場合、トロントがシティで暑くない(夏は暑いけど)という点が合っていたみたい。


もう一つ
年齢について

ワーホリメーカーは大きく分けると、
学生
社会人(25歳くらい)
社会人(30歳くらい)
の人達がいます。

どの年齢でもメリットとデメリットがあると思うけど、は私は26歳の3月(27歳になる年)に行きました。
大学卒業して4年働いたあとです。
これは自分にとって吉と出ました。


私の年齢層だと仕事にも慣れてある程度役職もあったり、人によっては給料も上がって来たり、、、な年です。
又は彼と結婚を考えてる人もいると思います
その人を置いて、仕事まで辞めて、行くとなると簡単には出来ないですよね。


私はこの2つを見事に置いて行っちゃったけど。
ただ、私的にはいいタイミングでした。

学生の時は今よりも精神的に若かったし、大人げなかったし、配慮に欠けていたし、、、
日本人を避けてたかもしれない。
英語を学ぶのに日本人を避けるのも手だけど、博識でおもしろくてリスペクトすべき日本人の友達に知り合えたのも事実です。

学生の時だったら、尻軽な日本人女子に毒を吐いてたかもしれない。(絶対吐いてた。笑)
でもやりたいようにやってればいいじゃないと今は思います。
別に嫌味ではなく、まぁいいんじゃない精神が出てきたからです。笑



トロントでは色んな年齢の日本人に会いました。
ギリホリの人もたくさんいました。
彼ら(彼女ら)は社会経験も豊富なので、学生とは全然違って勉強になる点もたくさんありました。
大学生の人達もたくさん会ったけど、面白い子もたくさんいて刺激にもなりました。

気付いた点を正直に言うと、男の子で社会人のワーホリってあまりいなかったです。
いても帰国後前職に戻れるような職種の人でした。







これから行かれる方へ。
是非楽しんでください。
世界は思っているより貴方に優しいです。

大学の先輩の言葉を借りると、
『人生死ななきゃかすり傷』
だそうです。笑

何か嫌なこと辛いことがあったら、人に頼ってもいいです。
そして自分の、人への接し方も変えてみるのも手です。

まぁいいか精神を持ってるとストレスをあんまり感じず生活出来ると思いますよ。
愛した分だけ返ってきます。


誰か素敵な人と出会って別の形で戻ってくるかもしれないけど、同じようには絶対ならない。

この季節で
この年齢で
この場所で
このメンツで
一緒に過ごせるのは今この瞬間だけで、一生に一度だけ。
だから、思いっきり楽しめたら素敵だと思います。



***



迷ってる人へ。

天秤にかけて、迷ってる理由が重いんだったら行かない方が良いと思います。

リスクを取る必要はないから。



『えーーーー。』


って今思ったのなら、
ちょっと答えが見えてるのでは?笑

仮のプランを紙に書いてみるのもいいと思います。
解決すべき点
出発目標
目標貯金
必要なもの
しなければいけないこと
やりたいこと。。。

具体的になれば、気持ちも変わってくるはず。


皆様にとってrightな道と答えが見つかることを祈っています。



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コメント

  1. ちょっぴん2016年3月3日 17:05

    翠さん、初めまして。
    私は27歳女性で4月からトロントへ留学予定です。学生時代にオーストラリアに中期滞在したことはあるのですが、もうすっかり感覚を忘れてるため、持っていく荷物や準備に関していつも翠さんのブログを見て参考にしておりました。
    翠さんは既に帰国されたので、現地でお会いすることはないでしょうが、いつかどこかで会えたらいいな、なんてEgg'n Thingsの写真を拝見して思いました(私もちょいちょい友達と行くので)。

    英語が決して上手いとは言えない私ですが、翠さんと同じように120%楽しんでこれたらいいな!と思っています。 

    返信削除
    返信
    1. ちょっぴんさんこんんちは。初めまして^^
      コメントありがとうございます。
      私も学生時代短期留学をしていましたが英語は全く使っていなかたし、現地で思った以上に英語が聞き取れないと実感しました。笑
      移民が多く人が優しいのがいいところではありますが、甘えすぎてはいけないなと思いました。
      東京だと広くて偶然会うってなかなかないですよね><トロントだとばったり会うことがあったかもしれないですね。

      ちょっぴんさんが行く頃は、ハイパークという大きな公園で日本から贈呈された桜が咲くころです。留学生活が充実したものになることを祈っております^^!!

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  2. 初めまして。
    わたしは、今就活中ですが、ワーホリに行くか悩んでいます。こんな中途半端な気持ちで就活するわけにも行かないし、渡航する勇気がほんとにあるのか不安です。
    翠さんのブログを拝見して、行きたい欲は前より大きくなった気がします。
    翠さんは不安や迷いはなかったのでしょうか(>_<)?

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    返信
    1. そんぴさん
      コメントありがとうございます。
      就活中なんですね。渡航する勇気というのは、ワーホリ滞在先で環境に対応していけるかいうことでしょうか、それとも働いたり金銭面的なことでしょうか?内容にもよると思いますが、それを明確にして自分がどう対処できるか想像してみてはどうでしょうか??
      ワーホリのことを調べたり知ったりでエキサイトな気持ちが高まったり、すごい楽しみ!というような気持が高まるならお勧めします!
      でもどうしよう、と悩んでいてなんとなく行って、もしあんまり楽しくないかもってなったら勿体無いような気もします。ワーホリは一か国一度きりなので。

      私の場合は行きたくて仕方がなかったので不安は殆どなかったんです。(適当な性格もあると思いますが。)働き始めて、やっぱり行きたいって思うと仕事を辞めるのにも一苦労だし周りにも心配されました。なのでどの時期に行くにもある程度の覚悟が必要なのかなとは思います。

      何かひとつ向こうでやりたいことの検討を付けてみてはどうですか?
      例えば、英語を身に着けて帰国後の就職に生かしたいとか、趣味を向こうでも楽しみたい、ただ思いっきり遊びたいリラックスしたいっていうのも全然ありだと私は思うんです。

      長くまとまりがないのですが、またいつでも気軽にコメントください^^
      よい決断が出来ること祈ってますが、急ぎ過ぎないように♪

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