一年半海外生活をして思う、英語のこと

なんか
やっぱりおもったんだけど、ここではない気がする
じゃあ、どこやねんって感じだけど。







ここではないどこかって英語でなんていうでしょう。












Anywhere but here
っていいます。

somewhereでも通じるけど、普通anywhereを使うみたい。
butには[でも、しかし]の意味の他に、exceptのような[~以外に]の意味がある。
Subway(サンドイッチ屋の方)に行って、野菜とか『何入れる?』ってきかれた時にも
Everything but tomato

これでもう簡単にオーダーできますね。
exceptではなくbutを使います。
Anywhereもbutもhereも簡単な単語なのに、ナチュラルな英語なんて日本の学校で誰も教えてくれない。

私は海外でカレッジとかに行ってないし語学学校も2か月だけだったから文法的な細かいことや説明は出来ないしわからない。
細かいミスも多い。
難しい単語はわからない。
けどこんな簡単なことも分からなかったんだなぁってよく思ったよ。


willとの使い分けでもよく問われる、Be~ing
学校では、現在進行形(~している)で習うけど、確実に決まっていることもbe ~ingで表します。

Hey, dinner is ready.(ご飯出来てるよ。)
I'm coming!(今行くよ!)
この形も会話で実際よく使われる。 
今行ってる途中じゃないけど、確実に行くからこの形。



Facebookのイベントの招待を受けた時、ページを見ると
INTERESTED
GOING
IGNORE(CANT'T GO)
の文字が並ぶ。
GOINGは行けるよ、の意志表示なのだ。


前々の記事のタイトルに付けた、
Live it the way you want to live it.
好きなように生きればいいというような意味になる
The wayもよく使われる

そのままの君がすき

これは
I like you just the way you are.

めっちゃ簡単な単語しかねぇ。。。
でもこれをぱっと去年は出てこなかった。

一体わたしゃ日本の学校で何を勉強して来てたんだろう。
いや、勉強してなかったんだ、
そうだそうだ。
こうしてツケがきたのだ。笑
 今思い出したけど、Bruno Marsの曲にJust The Way You Areがありましたね。



もう一つ簡単な文章。

『彼まだ起きてる?』

これは英語でいうと。。。












Is he still up?

wake upでもget upでもない、ただのBe動詞を使う。

日本人が苦手なのは意外とBe動詞だという人がいます。
それはやっぱり日本語と英語が全く違う言語で、解釈の仕方が違うから。

あと日本語にはない使い方でよく出てくるgetやtakeも意味が多すぎて慣れるまで大変。

例えば、着替えるはGet chenged
日本語から訳そうとすると
I change the clothe.

だけどこちらのほうがナチュラル
I'm going to get changed.
(着替えてくるね。)







こういう簡単な単語で使える言い回していーっぱいある。

「海外に一年もいれば英語しゃべれるようになるんでしょ?」
と聞かれると
「日常会話くらいは。。」

と答える人は多いけど(私も言ったことある。)、その日常会話って一体どのくらいのレベルの日常会話なんだろうって思います。



海外で一年半生活して。
英語のスピーキングはかなり伸びました。
それと、改めて違う言語であるが故に日本語で考ちゃいけない、間違いを恐れず話す、驕らない。

正直日本人の英語力なんてどっこいです。
(もちろんネイティブのように話す人もいるけどレア。)

ワーホリで初海外とか海外に長期滞在したことがない人が殆ど。

その中であの人より話せるだとか、カナダ人の友達がいるだとか、見かけだけで判断して西洋人とばかり写真撮ってアップしたりつるんだりそんなの時間の無駄。

そんなリア充風の人達のFaceBookの写真を見て落ち込む必要も皆無です。
くだらねぇと一蹴りしてやりましょう。
あなたはあなたの、ワーキングホリデーを楽しめばいいだけです。


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