英語で説明する日本

日本のことって意外と知らない。
そんなことを思うので前々から欲しかった本を買ったよ!
っていう話。


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『英語で説明する日本の文化』
 
この手のタイプの本は、探すとたくさんありますね。
 
本当は書店でじっくり内容を見て買いたいのですが、思い立ったが吉日な性格なもんでアマゾンにてポチッとしてしまいました。
あまり簡単なのも嫌だなぁと思い、レビューや評価も高いしなんとなくこちらにしたんですけど。
 
 
 
けど。
 
 
 
肝心の内容は
 


肝心の内容は・・・!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
難しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
(お前、身の丈に合わない買い物するなよ。)
 
いや、そうじゃないんです。
英文が難しいわけじゃないんです。
これくらいやらなければいけないんです。
 
ですけど。
 
 
日本に対しての知識レベルが高めでした。
 
例えば、
 
"Kemmu-no-Shinsei was a short-term goverment ruled by Emperor Godaigo, who had overthrown the Kamakura bakufu in1333 with the help of Ashikaga Takauji."
 
Kemmu-no-Shinsei...?
 
ケンム‐ノ‐シンセイ?
 
『建武の新政は、足利尊氏の協力のもと1333年に鎌倉幕府を倒した後醍醐天皇による短期間の政治であった。』
 
 
一体いつどこで誰に建武の新政の話をすればいいんだい???
っていう突っ込み入りますよね。
 
 
なんかさぁもっとこう、
日本の人口とか四季についてとか~(;´Д`)
 
『わびさび』とか『武士道』、『振袖』、『寿司』、『判子』
などのメジャーな内容も載ってますが、歴史的な内容が多めです。

それもそのはず

この本

国家資格「通訳案内試験」合格をめざす方、通訳案内士をめざす方、
日本のことを外国人に説明する必要があるオフィスワーカー、
英語圏へ留学する方、
国際交流のためのボランティアで日本を案内するガイドさん必携!

と書いてありました。
留学する方、とも書いてあるけどね。難易度高い単語多い。


活用しないと勿体ない、と思っていた時に、職場で外国人観光客に向けてのプレゼント企画がありました。

折り鶴です。

お買い上げして頂いた外国人観光客に、折り鶴をプレゼントするというシンプルなもの。
一月末の『春節』という中国の旧正月に合わせて行います。
毎年この時期に中華系の観光客が増えるのと、安倍総理大臣が東南アジア諸国のビザを緩和したことにより前年よりその方面からの観光客も増加しています。


折り紙の説明は勿論載っていました♪

"Origami is the traditional art of folding square paper into such form as animals and flowers without using scissors or glue."
『折り紙は、はさみものりも使わずに正方形の紙を動物や花の形に折る伝統技術である。』

この本の良いところはCDが付いているところ!
発音ミスが減るし、シャドーイングが出来ます。
昨晩50回くらい呟いて寝たらもうばっちり覚えました。

一度もつまづかずにいい感じの発音(自分的に)で言い切った時の達成感。
・・・達成感。w


本じゃなくても日本を紹介しているサイトなんかも探せばたくさん出てきそうですね。

私がよくチェックするのはスペースアルクのHP。
英語教材を多数出版しているあのアルク。
英語に関するコラムや映画のセリフをピックアップして紹介したりしているので、面白いですよ。

日本のキホン→http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/kihon/


***


日本の建国記念日は?!
と言われて恥ずかしながら私はぱっと出てきませんでした。

しかも
アメリカはフォースオブジュライ!
カナダは7月1日のカナダデー!
と分かるのに・・・。

留学中の友人は、人口や地元が福島からどれくらい離れているのか等聞かれる、と言っていました。
出発までに最低限は頭に入れておきたいなぁ。。。
あまり時間ないけど。


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